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診療内容 |
予防接種 |
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予防接種について、受けたほうがよいのか、何から受けたらよいのか、何か副反応が出たらどうしようか、などといろいろ不安をもたれているお母さんも多いと思われます。
予防接種は、伝染病が脅威であった時代には集団接種によって大多数に免疫を与え、それにより伝染病の流行を阻止しようとする集団接種の意義が大きかったのですが、最近では被接種者個人のニーズにしたがって各個人にもメリットがあり、また社会にも役立つ個別接種に変わりつつあります。 |
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その子を良く知っているかかりつけの小児科主治医が、その子の体調や都合に合わせて個々に 予防接種を行ったほうがより安心なことは言うまでもありません。
予防接種法の改正に伴って今まで熱性痙攣があると1年以内は予防接種ができませんでしたが、 主治医の判断と両親の納得のもとに最終痙攣発作後1〜2ヵ月を過ぎれば接種可能になっています。 接種当日の入浴も可能です。
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健診 |
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乳幼児の健診には1ヵ月、3-4ヵ月、6-7ヵ月、1歳6ヵ月、3歳があります。
☆乳幼児健診は無料です☆
※市町村によっては異なる場合もございますので、
詳しくはお住まいの地域の市役所・町役場などにお訊ねください。 |
一般診療 |
アレルギー(ぜん息を含む) |
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アレルギーは人間の身体のいろいろな場所で、 さまざまな症状をおこします。 呼吸器系におこると喘息症状を、皮膚ではアトピー性皮膚炎といわれ、かゆみを伴う発疹が繰り返しでます。
アレルギー性鼻炎や結膜炎も花粉症だけでなくハウスダストや動物のフケや毛など、いくらでも原因となり通年性に症状が続く方も少なくありません。
食物が原因となるアレルギーも、じんましんや発疹などの皮膚症状だけでなく嘔吐、下痢、咳、嗄声、呼吸困難などいろいろな症状をおこし、時にはショック症状から致死的状態になることもあります。 いずれのアレルギー疾患も急性期の対症療法と予防治療が大切です。 |
感染症(風邪など) |
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「三つ子の魂百まで」と言われるように、乳幼児に受けた悪影響はその子供の生涯に重大な結果をもたらします。 したがって、その時期にかかった病気のケアは極めて重要になります。
「感染症」は、ウイルスまたは細菌などの病原体が生体内に侵入して増殖した結果起きる病気です。 子どもにとって感染症は、心身の発達を阻害し生命を脅かす恐るべき大敵です。
大切な乳幼児期に適切なケアをしてお子様の成長を守ってあげましょう。 |
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感染性胃腸炎(おう吐、下痢症)/水疱(みずぼうそう)/溶連菌感染症 流行性耳下腺炎(おたふく風邪)/インフルエンザ/突発性発疹症/麻疹(はしか)/風疹 |
〒752-0952 山口県下関市長府江下町1-47 うめだ小児科医院 |
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下関市長府にあるうめだ小児科医院/予防接種 健診 アレルギー 感染症
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