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| 予防接種・健診 |
 予防接種とは |
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ワクチンを接種して免疫(抗体)をつくることにより病気に対する抵抗力をつけ、
発病を予防したり、病状を軽くしたりする方法です。 |
| 予防接種の制度 |
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結核予防法、予防接種法にて定められ打つことを積極的に勧めるものと、
任意接種として希望者のみに打つものがあります。 |
| 日本脳炎ワクチン |
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日本脳炎の予防接種は現在見直しの時期にありますが、
定期接種としては必要なものと考えています。
新しいワクチンが発売されましたが、この対象になる方は初めて接種をされる方に限られます。
一期の追加や二期を受けられる方は従来のワクチンを使用します。
ご質問がありましたらお電話にてお問い合わせください。 |
| インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチンについて |
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Hibによる感染症のうち、組織侵襲性である髄膜炎、敗血症などを予防するためのワクチンです。
インフルエンザ菌はa〜fまで6種の菌型がありますが、侵襲性感染はほとんどが
b型によって起こります。
Hibワクチンは、Hibの感染防御にかかわる抗原である莢膜多糖体に
破傷風トキソイドを結合した小児用ワクチンです。
わが国では平成19年1月にようやく承認されましたが、定期接種には指定されていません。
ようやく2008年12月から発売されます。接種対象年齢は、2ヵ月〜5歳までです。
標準開始年齢は生後2ヵ月〜7ヵ月未満で、初回免疫として3回、追加免疫として
約1年後に1回接種を行います。
7ヵ月〜1歳未満の場合は初回免疫2回、追加免疫1回で、1歳〜5歳未満の場合は1回の
接種となります。
完全予約制ですので、お電話でお問い合わせください。 |
| 接種予定を立てましょう |
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各予防接種は打つ時期が決まっています。
不明な点はお気軽にお問い合わせください。
※予防接種カレンダー参照
←画像はクリックすると拡大します。 |
| 予防接種を受ける時に気をつけること |
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体調の良いときに受けましょう。
また、接種前に病気にかかっている場合はご相談してください。 |
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初めての種類のワクチンを受けた時は副反応に
気をつけて30分〜1時間は様子をみましょう。 |
| 健診 |
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赤ちゃんは生後1年の間に急速な成長と発達をとげます。
乳児健診の目的は、疾患を見つけることだけではなく、赤ちゃんの順調な成長、発達を確認していくことにあります。
乳児健診は毎月1回受けるのが理想的ですが、少なくとも生後1ヵ月、3-4ヵ月、6-7ヵ月の健診は必ず受けるようにお勧めします。 |
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通常生後1ヵ月健診は出産した病院で行われると思われますので、生後3-4ヵ月時にかかりつけ医で健診を受けるのが良いと思います。
この健診で生後からの順調な成長、発達を確認すると共に、今後の健診および予防接種のスケジュールも確認すると良いでしょう。 |
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生後4、7ヵ月は発達のキーポイントと言われる月齢です。
それぞれ首の坐り、おすわりをチェックします。
母子手帳に成長、発達、体つきの記録をしますので
必ず持参してください。
育児には疑問に思うことも多いと思います。
どんな些細なことでもかまいませんので
お気軽にご相談ください。 |
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| 〒752-0952 山口県下関市長府江下町1-47 うめだ小児科医院 |
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下関市長府にあるうめだ小児科医院/予防接種 健診 アレルギー 感染症
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